平成十年 寿百年七福神

平成十年 出陣

寿百年七福神

(ことぶきももとせしちふくじん)

青森市は、寛永元年(一六二四年)津軽二代藩主信枚(のぶひら)の命を受けた森山弥七郎信真(もりやまやしちろうのぶざね)の青森開港による町割り(都市計画)が、その始まりである。明治三十一年(一八九八年)市制施行により青森市となり、現在では人口三十万人を抱える北東北の拠点都市として本年めでたく百年目を迎えたのである。
明治三十四年(一九〇一年)に設定された青森市のシンボル(市章)は、北天に輝く北斗星と月のイメージをデザイン化したものであるという。青森市の象徴である七ッ星のそれぞれに宿る七人の福徳神。北方の守護神、毘沙門天(びしゃもんてん)(多聞天)(たもんてん)を中心
に、恵比寿(えびす)大黒(だいこく)・布袋(ほてい)・福禄寿(ふくろくじゅ)・弁財天(べんざいてん)・寿老人(じゅろうじん)、百年の慶事を寿(ことほ)ぐ七福神の姿に、県郡青森市の益々の発展を祈るものである。

解説 竹浪 比呂央

○○賞 受賞

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