【アイナメのご紹介】
皆様こんにちは。
本日はアイナメを紹介いたします。
写真は青森県産のモノです。
青森では「アイナメ」よりも「アブラメ」の呼び名の方が浸透している為、
会話がスムーズに進みます。
今は茶色のような色をしていますが、
秋〜冬の産卵期になると、オスは全身をペンキで塗ったかのような
鮮やかな黄色になります。
上から2番目のアイナメ、少し黄色がかっていますね。
でもこんなものじゃないです。もっともっと鮮やかになります。
しかもこの色は経度が高くなるほど
濃く鮮やかになるようです。
青森よりも北海道の方がより黄色なんでしょうね。
青森での旬は6月〜9月であると言われていますが、
刺身、照焼き、煮付け、塩焼、空揚げなど様々な料理にされます。
釣り人にも大変人気のある魚ですので、ぜひ一度お試しください。
青森のアイナメは格別美味しいですよ〜。