【朝食の縞ホッケの味噌煮】

こんにちは。

弊社Facebookでも話題になっていました。

今朝の社食「縞ホッケの味噌煮」です。

羅臼からのお客様がいらした時に真ホッケの本場では、どういう食べ方が一般的なのかお聞きしました。

そしたら、「煮付け」又は「味噌煮」と、意外な答えでした。

本州では「焼く」のが一般的です。

それも「干物」。

極端な話、開いて干してあるのが「ホッケ」と思っている方も多いのでは…。

弊社、社食のチーフ、そんな事情を知ってか知らずか、今朝は「ホッケの味噌煮」しかも「縞ホッケ」で…。

チーフも始めて作ったそうです。

ん〜〜〜。

チャレンジ精神は十分認めるのですが、非常にビジュアルが悪い!

真ホッケの味噌煮なら、また違うのでしょうが、縞ホッケの色目と味噌は相性が悪い。

サバとの相性はGOOD!!

みんな口には出さなかったが、

「ずんぶ、マグネったらだな」

(訳⇒随分と、美味しくなさそうな色合いだなぁ〜)

と思ったはず。

実際に食べてみると、まずまずの味です。

チーフはもちろんウロコを剥いでくれているので、皮目もナイス!

特筆すべきは「身離れの良さ」。

食べ方提案に、十分な将来性を感じさせてくれました。

いつも辛口のN専任課長。

お茶をグイィ〜と飲んで、

「豆腐、一番、メェなぁ〜」(訳 ⇒冷奴が一番美味しかった)

と「カラグチ」(訳 ⇒悪態をついて)

吐いて立ち去りました。