【こちらも春にやって来る。(コウイカ)】

こんにちは。

本日は、コウイカ目コウイカ科のコウイカのご紹介です。

冬の終わりから春にかけてむつ湾内にやって来ます。

春が産卵期となっていて、海藻などに卵を産み付けます。

石灰質の貝殻のような甲が入っており、これがコウイカの名前の由来の一説となっています。

また、墨をたくさん吐くところから「スミイカ」の別名で呼ばれています。

身肉は厚みがあって柔らかく美味しいですから、刺身や天ぷらなどでどうぞ。