【旬のババガレイです。】
こんにちは。本日は、先日のテレビで紹介されていたババガレイです。
日本海から津軽海峡にかけて、まずまずといったところで、これからむつ湾内にも入ってくるはずです。
そうなると、新鮮なババガレイがお手軽な価格で食べれるようになってくるのですが…。
子持ちのババガレイは、やはり煮付けがオーソドックスな調理法ですが、生臭くならないコツが
1.血合いをきちんと搔き出す 2.ウロコをきちんと剥ぐ この2点がポイントです。タラなどもそうですが、細かいウロコを落とすには、100均等で売っている金属タワシが重宝します。
中くらいのババガレイ1尾を、4?5切れの切身にし、ウロコ・血合いを取り除き、軽く塩を振って
15分位置いたら、塩を洗い流して水気を切ります。
出汁200cc・酒200cc・みりん100cc・醤油100cc・砂糖大さじ2・生姜1片皮つきのままスライス
(出汁1:酒1:みりん0.5:醤油0.5の比率です。)
煮汁を入れた鍋にババガレイを並べ、落し蓋をして約15?20分煮ます。
煮る→一旦冷ます→食べる直前に温めなおす、がポイントです!!