【本日は貝です。レアモノです。(テングニシ)】

おはようございます。

本日は、新腹足目テングニシ科テングニシをご紹介します。

青森の市場にはあまり入ってこない商品です。

大きさは高さが15センチ、幅が8センチほどになります。

身の部分が赤く熟れたトマトのような色をしています。

日本各地の浅い海の砂泥底に住んでいます。

テングニシのメスは、岩や海底に沈んでいる網や木の枝などに卵を産むのに適当なものを見つけると、その場所を予め口で清掃してから、袋状の卵を産み付けるそうです。

                          (キレイ好きなんですね?。)

その袋1つに数千粒の卵が入っているそうです。

1匹のメスが60袋くらい産むそうなので、天文学的な数の卵を産むことになりますね。

しかし、1つの袋から無事に孵化できるのは10匹くらいで、

残りの卵は無事に孵化できた子供達の栄養になるそうです。

どう猛な貝で、二枚貝でも巻貝でも食べる肉食です。(食料に困ると共食いまでするそうです。)

食し方ですが、刺身や焼くのがお勧めです。

結構苦味があるので、玄人好みかもしれません。

私は、実際に見たことはないのですが、このテングニシの袋状の卵は縁日等で赤や黄色に染められて、

「海ほうずき」として売られていたそうです。(ヒヨコみたいですね。)

香港ではテングニシの仲間がよく食べられているそうで、日本のテングニシよりもヒトマワリ大きいそうです。

最後に一句!!

キレイ好き いやいや違う 隠し上手 (詠み人「お客さん来るなら前もって言ってよね!!」さん)