【『身欠きニシンとタケノコの煮付け』調理編。】
こんにちは。
本日は、身欠きにしんとタケノコのを煮付けていきます。
調理した日は4月23日、青森市内ではまだ根曲りたけが出回るには早いので、今回は水煮を準備しました。
タケノコの水煮を水洗い後、食べ易い大きさに切り、白滝は下茹でしてアクを抜きます。
油揚げは熱湯を廻しかけ湯抜きをして、食べ易い大きさに、身欠きニシンも3cm幅くらいに切っておきます。
煮汁の材料を鍋に入れ、沸騰したら白滝とタケノコを投入。
少し焚き、身欠きニシンと油揚げも投入。再沸騰したらアクを取り、落し蓋をして10分炊いたら出来上がり。
出来上がったら落し蓋を取り、一旦冷まします。
食べる直前に再度温めて召し上がれば
味が染みて美味しいです。
いんげん等で青みを添えると見た目も綺麗です。
身欠きニシンを使った煮物は、身欠きの出汁が
強いので、バランスよく仕上げて下さい。