【まだ、時期は早いけど・・・(シラコ)】

おはようございます。 本日は、タラ目タラ科のマダラの、シラコ(白子)をご紹介します。 写真は、宮城県産の1パック1キロ詰めです。(これからどんどん高価になっていきます。) このシラコは、私達の業界では、マシラコと呼んでいます。 何故かと言いますと、スケトウダラのシラコと区別するためです。 ちなみにスケトウダラ(関東以北では、スケソウダラと呼びます)のシラコはスケシラコと呼んでいます。 シラコをタマゴだと勘違いしている方が多いようですが、シラコは精巣です。 マダラのシラコは地域によって、「タツ」「タチ」「キク」「くもわた」と呼ばれています。 青森では、圧倒的に「タツ」が多いようです。 冬の寒い時期に居酒屋さんなどに行くと『今日は、タツねーのか?』などという言葉をよく耳にします。 関東近辺の居酒屋さんで『白子ポン酢』などのお品書きをよく見ますが、その大半はスケトウダラのシラコです。 違いは何かと申しますと、大きさと味わいの濃厚差が違います。 マダラのシラコは大きく、ミルキーでコクがあり、個人的にはフグのシラコよりも美味しいと思っています。 食し方ですが、ホイル焼き・天ぷら・味噌汁・鍋などがありますが、 なんと言っても、サッと出し汁のお湯にくぐらせてポン酢又はネギとお醤油で食べるのが、1番お勧めです。 シーズンはこれからですので、これから青森にお越しの方は、ぜひ一度お試し下さい。 ちなみに、昨年末スーパーで、マシラコのパック500グラム入りが5000円以上でした。 でも、気合で買いました。(後悔していません。た、多分・・・。) 最後に一句!! 青森の 冬の名物 マシラコよ  (詠み人「財布もお腹も少し食べられるだけで満足です。」さん)