【週末ですね。本日は雑談です。】

おはようござます。

本日の青森市はあいにくのお天気でございます。

さて、本日の雑談テーマは『研究中』です。

何事も、始めと終わりが肝心ですよね。

特に、挨拶が大事だと教わってきましたが、社会に出ると挨拶の出来ない人の多さに驚かされます。

私は、会社でもお囃子の集まりでも挨拶を大事にしています。

お子様に挨拶するときなど、挨拶をお子様が返してくれるまでしつこく挨拶を繰り返します。

(コンクラベになることもしばしばですが・・・。)

会社(市場内)での挨拶ですが・・・、入社したての頃の私は戸惑っていました。

弊社は、入社すると誰でも研修の一環として各部を一週間ずつ勤務します。

早朝、営業部門の方々と市場に出社したときの事、私は普段どおり『おはようございます』と

すれ違う方々に挨拶をしていたのですが、どなたも「おはよう」と言わないのです。

みなさん、独自に「おはようございます」の代わりの挨拶を持っているのです。

下記に記載した挨拶は、あくまでも私の耳ではそのように聞こえた。というモノであります。

『アイキタ』 『アイサー』 『アイっ、サー』 『アイシッ!』 『アザース』 『アーシタ』 『アース』

『イ?サァ?』 『イーシ』

『ウィ?シ』 『ウシっ!』 『ウーシ』 『ウース』

『お?ぉ』 『オィシャー』 『オイス』 『オザイス』 『オシ』 『オ?シャァ?』 『オス』 『オドアザス』

『シャッ!』 『チョエ?っす』

『ハイキタ』 『ハイサー』

『マイサン』 『ヨッスアァ?』 etc

皆さん違う言葉で発している挨拶なのに、誰も疑問を持たずに挨拶しあっています。

伝わればOKみないな感じですね。(完璧に挨拶として成立しています。)

ちなみに、みなさん一種類だけではなく、少なくても3パターンはお持ちで、人によって使い分けているようです。

上記に記載した挨拶は、挨拶する対象が同等もしくは部下に挨拶する時に使われているような気がします。

スピードの世界で生きている方々が多いので、挨拶にも時間を取っていられない?のかもしれません。

その内に「青森市中央卸売市場挨拶ガイドブック ?実は、挨拶されている?」としてまとめようと思っています。

夢の印税生活ができるかも?しれません。