【食べ比べてみました。(サクラマス)】
こんにちは。
昨日紹介したサケ目サケ科サケ属のサクラマス(本マス)、丸々と太って美味しいそうでした。
そんな折、弊社とHPをリンクさせていただいている塩谷魚店様からご連絡がありました。
「本マスがいい具合に漬かったよ?。」というわけで、ブログの4月7日に書かれている
本マスの“西京漬け”と“粕漬け”を食べ比べる機会をいただきました。
今まで本マスを焼くなら“塩焼き”と思っていたので、ワクワクしながら早速食べ比べです。
左が西京漬け、右が粕漬けです。 グリルに並べて焼いてみます。
ちょうどいい焦げ具合に焼きあがりました。
食べた感想は、『旨過ぎる!!』です。漬け具合も絶妙で、個人的には“西京”に軍配があがりました。
西京味噌が本マスの旨さを閉じ込め、冷めても固くなるのを防いでいる感じがします。
ふわっとした食感と、ほのかな西京味噌の香りが、春を感じさせます。
脂ののった魚は、皮と身の間にギュッと美味しさが凝縮されていますので、是非!皮ごと食べてみて下さい。
まあ、素の魚がいいから、どうやって食べても美味しいのかも知れません。
いや、塩谷魚店“ジャイアン魚のガキ大将”さんの、目利きの確かさでしょう!
※弊社、明日は休場日です。