【本日は、質問にお応えします。】

先日、弊社にこのような質問が届きました。

お魚は夜になったら、寝ているのですか?

A基本的に、魚は寝ると言われています。

ただし、魚の種類によっては、夜ではなく、昼間に寝たり、泳ぎながら寝ている魚もいます。

まず、夜になったら寝る魚の代表として、スズキ目ベラ亜目ブダイ科ブダイ属のブダイが上げられます。

ブダイは夜になると口からネバネバしたものを出し、体をつつんで岩かげで寝るそうです。

しかしながら、一般的な魚には「まぶた」がありませんから、寝ているのかどうかの確認は、難しいと思います。

(目を閉じるワケではありませんからね。)

魚は水の中であまり動かなければ、それだけで寝ているということになるようです。

ちなみにフグ類やマンボウなどは「まぶた」のようなモノを持っています。

(ボラやウルメイワシのように脂瞼『しけん』という透明な脂肪の膜で目が覆われている魚もいます。)

しかしそれは目を保護するためのもので、寝るためのモノではありません。

カレイやヒラメ、アナゴなどは夕方まで砂の中で寝ていて、夜になると活動を始めます。

回遊魚であるマグロやカツオなどは海の中を休まず泳ぎまわっていますよね。

この種類の魚も全然寝ていないワケでないらしく、

少し泳ぎのスピードを落としている時が寝ている状態なのだそうです。

寝るというよりも、休むと言った感じでしょうかね。

お分かり頂けましたでしょうか?

私は、マグロやカツオのようにはなれませんけどね。

(みなさんもそうでしょうけれども・・・。)